3代目伊藤赤水(せきすい)作 無名異(むみょうい)焼酒器。3代目伊藤赤水(せきすい)作 無名異(むみょうい)焼酒器。3代目伊藤赤水(せきすい)作 無名異(むみょうい)焼酒器。出品の酒器には、長寿、健康、繁栄などの縁起物の海老が描かれています。
箱書きの崩し字は判読が容易ではなく、判読誤りがあればご容赦下さい。
\r裏に、箱書き「佐渡無名異(さどむみょうい) 無名異造 赤水窯」、朱文の「赤水」の落款。
\r\r「無名異焼」とは、赤褐色で硬質感のある独特の陶器で、佐渡特有の「無名異」と呼ばれる土を作陶に用いたもの。
\r新潟県佐渡出身の5代目(1941年~)は、4代目の長男とし生まれるが、20代前に4代目を亡くしたため、3代目の祖父に師事し技術を学び技法の研究と錬磨につとめた。
当代は6代目。
\r\r酒器は共箱入り保管品ですが、相応の経年で共箱には汚れや変色、蓋に若干の反り、木釘の代りに鉄釘の補修跡などが見られます。
なお、栞はありません。
\r【徳利】(大きさはほぼ同じ)\r高さ14.2、口径3、底径5/\r肩径5、胴径5.5/\r重さ120㌘、117㌘/\r【猪口海老】\r口径5.2、高さ3/\r高台0.7、径2.2/重さ24㌘/\r【猪口寿】\r口径5、高さ2.5/\r高台0.5、径2.2/重さ31㌘/\r【猪口梅?】\r口径5.2、高さ2.5/\r高台0.5、径2.4/重さ32㌘/\r【共箱】\r縦18、横22.3、高9.3/\r重さ306㌘/\r\r3代目「伊東赤水」作と考えられる、佐渡「無名異」焼、時代物の酒器です。
\r酒器の絵柄は海老などの縁起物で、何かの祝事などでお使いいただければ幸いです。
伊藤赤儘 | 伊藤赤水。
共箱入りですが、蓋の表裏に箱書きと落款が。
李朝 古伊万里 伊万里 大聖寺伊万里 銘々皿 菓子皿 蔵出し 5客。
古伊万里 染付 壺型透かし 渦巻の図 六角 盃台 E471AS-CGm。
\r表に、箱書き「赤水窯(せきすいがま) 酒器」、白文の「赤水陶印」、その下に、朱文の「金渓堂?」の落款。
古伊万里 染付 竹笹の図 2寸半皿 豆皿 E596AS-CUh。
四耳呂宋壺 唐物 飴釉茶壺。
\rまた、徳利の底近くに(画像11、12)、猪口高台内に(画像15、17、19)、「赤水」の陶印が見られます。
木村芳朗 青軸 花瓶 置物。
萩焼 茶碗 金子信彦作。
江戸後期の陶芸家「伊藤甚兵衛」が「無名異焼」の創始とされ、それ以来続く「無名異焼」の窯元「赤水窯」の代々は、陶芸家「伊藤赤水」を襲名。
S595 花入 『紫交趾 鶴首花入』『永楽善五郎作』『花器』『花瓶』 共箱。
汝窯 水色 陶器製 葉形 小物入れ。
国内外で華々しい活躍、1977年5代目を襲名、2003年には人間国宝に認定される。
⭐️明治時代 貼花 鬼面 鷹 翔雀文様 筒形壺 瓶 一点物 置物飾り 骨董品。
【黒楽茶碗】箱無し茶碗&楽歴代&楽茶碗 セット。
\r出品の酒器は、作風や箱書きの筆跡から、5代目の作品ではなく、3代目「伊藤赤水」の作品で、時期は大正~昭和初期だと思います。
2300 深川製磁 茶器セット 急須1客 湯呑蓋付5客。
木村盛康 六月 宙 盃。
酒器の使用状況は不明ですが、徳利、猪口に汚れやキズ、欠け、ヒビなどはほとんど見られません。
九谷焼 抹茶碗 桜 芦湖(蘆湖) 共箱付 状態良好 茶道具。
高取焼 古唐津 茶道具 古美術 アンティーク 古道具。
\r\r大きさ(㌢)重さはおよそ次の通りです。
古九谷 九谷焼 庄三 九谷庄三 青九谷 菓子鉢 蔵出し 1客。
⭐︎専用⭐︎ 読谷山焼 大嶺實清さん 器。
使用感がほとんど見られず、汚れや損傷もほとんどありません。
古伊万里 染付 花唐草 龍 中皿。
李朝 古染付 白磁 染付 華の図 古伊万里 蔵出し 1客。
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
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配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
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配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
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発送元の地域: | 京都府 |
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発送までの日数: | 4~7日で発送 |
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